ニューヨーク近代美術館(MoMA)の歴史

MoMAはアメリカのニューヨーク市にある近代美術館で、マンハッタンにあってモダンアートの総本山といわれています。
設立は1929年。
LPブリス、CJサリバン、ロックフェラー2世の夫人の女性3人のアイディア着想により、これまでにあった伝統的な保守的な美術館や機関に対抗するための新しい現代美術館として設立されました。
ニューヨークから新しい美術の価値観を発信するという壮大な構想のもと、MoMAは大衆に熱狂的に受け入れらることになります。
本格オープンの1939年までに3回場所を変え、MoMAはようやくオープンすることになります。
日本は1939年といったらまだ昭和の初期。
こんな時代にすでに女性3人のアイディアによってMoMAが設立されたと考えるとすごいですね。
第一回目の開催はセザンヌ、ゴッホ、ゴーギャンなど、印象派の少し後の時代にあたるポスト印象派でした。
これがいわゆるモダンだったと言うんですから時代を感じます。